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紫陽花の色

2023年05月30日

皆さん、紫陽花の花の色は土で決まる・・・って知ってました? えっ?そんなの常識だ・・・?(^^;) 私は何となく聞いたことはあったけれど、詳しくは知りませんでした。


あじさいアジサイ1


上の写真は、左右どちらも、咲く前は同じ株で、左のピンクの方は、右が親株で、昨年夏に挿し木して作りました。もとは同じ株で、なんでこんなに鮮やかに色が違う??? 素朴な疑問でした。


花の色は土壌内の「アルミニウム」含有量で決まる。アルミニウムが多いと青くなる・・・そうです。で、酸性の高い土ほど、アルミニウムは溶けやすい→青くなる…とのこと。「酸性/アルカリ性で色が違う」とはおぼろげに知っていましたが、ついついリトマス試験紙を思い出して、「酸性=ピンク」と勝手に思い込んでいましたが、真逆でした!上の写真で言うと、左がアルカリ性で、右が酸性…でもそもそも、アルミニウムの含有量が少なければ、両方ともピンクだった・・・ということです。挿し木した時点で、親株とは違う土壌になった(市販の腐葉土を何も考えず買ってきて使った)わけだから、ホントの事実がどこにあるかは、科学的調査をしないと判明しない…ですが…。でも最近では「紫陽花を赤くする土」「青くする土」と明記して腐葉土も売ってるらしいです。


なんか科学の話になって、難しい話になってきました。(^^;)


土壌によって花の色が変わる・・・なるほど、人間に例えても同じかもしれませんね。生まれた土地や育った環境で青くも赤くもなる・・・万物がそうだとしたら、今どんなに厳しい状況や辛い事態に陥っていたとしても、何かを変えれば、自分も変えられるし、相手も変わるかも知れない、その可能性は、実は簡単な方法で実現できるのかもしれない・・・・・紫陽花はそう教えてくれているのかもしれませんね。


ちなみにピンクの紫陽花の花言葉は「元気な女性」、青い紫陽花の花言葉は「辛抱強い愛」だそうです。あなたはどちらの色にしますか?来年はお好きな色に変えてみませんか?(^^)v


参加者が84名と増えてきました。もう少しで100名ですね。自分の色を変えたい方も、同級生と再会して、化学反応を起こしてみてはいかがですか?。(^^♪


待ってます。







皆さん、GWはいかがお過ごしでしたか?


街や行楽地・観光地はコロナ前の活況が戻り、お天気に恵まれたこともあって、旅行やスポーツイベント、ライブイベントなど楽しまれた方も多いことでしょう。(^^♪


私は特に遠出をすることもなく、少し庭の草花いじりをしながら、身体を十分に休めることで、連休を終えました。おかげさまで、明日から仕事・・・ということさえ忘れかけております・・・(^^;)


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皆様のGWの過ごし方なども情報をお寄せいただければ、こちらでご紹介もできますので、是非是非ご一報下さいませ。

(From マンタロー ・・・最近朝ドラの主人公が同じ名前なので、密かに喜んでおり、神木君、志尊君の東京編を、とても楽しみにしております。(^^♪ )



5月末までに、同窓会の出欠確認を進めようと、幹事の方々を含め、同窓生の皆さまにお声がけを続けてきて、おかげさまで大勢の方から参加表明をいただいております。是非、まだ連絡が届いていない御友人、また、ご自身の参加表明もこれから、という方はご連絡下さい。同窓会は10月ですが、会場予約や、予算計画で人数把握が必要となります。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。