昨年は寅年、今年は兎年の方が60歳となる。今回の同窓会が開かれる頃は、全員が「還暦」というわけだ。よく60年も身体が頑張ってくれたと、自身にも家族にも友人たちにも感謝したい。
あるアンケートで、「還暦祝いにいただきたい贈物は?」という質問に、我々同世代の回答の1位は「名前詩」だったそうな・・・。
つまり、私ならこんな感じだ。
いつもマン面に、
微笑みをタたえた、
ごロウ人(ご老人)
今回の学年同窓会は、かなり早い時期から田中君が幹事長をやる、と手を挙げてくれていたが、2年前にコロナ禍が始まってしまい、かなり事務局でも開催可否を悩み続けていた。そんな時、そろそろいいんじゃないか?と、動議を出してくれた田中君・・・事務局は皆、「そんなヒロシにだまされて」(苦笑)、重たい腰を持ち上げた。誰かが言い出さなければ、「蒸し暑い部屋の窓を開けて、新しい風を取り込む」ことはできないものだ。そして必ず新鮮な空気を私たちは吸収できるようになる。
ヒとは皆、辛く寂しいものだから
そロそろ一献どうですか?
シばらく振りに集まって・・・(^^♪
私には詩の才能はないようだ。(爆笑)
訃報 謹んでご冥福をお祈りいたします。
同窓会にも出席いただいていた、3年8組、和田真理恵さん(旧姓)
が2020年7月4日、お亡くなりになりました。
この訃報は2021年、御友人の藤平さん(旧姓)より故人の一周忌の時にいただいておりましたが、当ホームページが休眠中でしたので、ご連絡が大変遅くなりました。
申し訳ございません。
心より和田さんのご冥福をお祈りするとともに、同窓生の皆様にもご連絡申し上げます。